少年ジャンプで連載されていた『DEATH NOTE(デスノート)』の最終回から早14年以上が経過しています。
実は、デスノートが連載が始まったのも2004年ですから時の流れは早いものです。割と賛否両論ある結末でしたが、未だに『デスノート』の人気は衰え知らずで、あれだけ魅力的な作品は数少ないでしょう。
あの世界累計発行部数3000万部を突破した人気漫画「デスノート」の続編読切りをお得に無料で読める方法をご紹介しています。
デスノートには最終回から3年後を描いた『cキラ編』と、9年後を描いた『aキラ編』が存在します。
結論から言うと、デスノートの読み切りはすでに短編コミックが発売されています。
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デスノートとは?続編はあるの?
デスノートとは「その人の名前を書くと死ぬ」ノートを手にした主人公の夜神月(やがみらいと)が、犯罪者の名前を次々ノートに書いて殺していき、自身が神(キラ)となって理想の社会を作ろうという物語を描いた漫画です。
そしてそのキラの正体を突き詰めようとする世界一の探偵L(エル)との頭脳バトルが繰り広げられます。
連載前の読み切り版のデスノートが「鏡太郎編」
2003年に連載が開始される前に、週刊少年ジャンプの2003年36号に読み切り版が掲載されました。
この連載前の読みきりは『鏡太郎編』というものです。
この読み切りは本連載とは設定などが本編とは違う点が何点かありますが、デスノートの面白さはそのままです。
例えば「デスノートは拾ったものしか使うことができない」というものなのですが、読み切り版のデスノートでは、最初に拾った人しか使うことは出来ない設定でした。
また驚きの設定は「デスイレイザー」という消しゴムでデスノートから名前を消せば、「一度殺した人間を生き返らせる事が出来る」という設定です。
もちろん生き返るには条件があって、ノートで殺した遺体が蘇生出来る状態に限ります。
またデスノートは38行60ページであり、使えばページは尽きますが死神に頼んだら新たなノートをもらえる設定もあるなど、本連載とは違う設定が数多くありました。
本編のデスノートの前に、この読み切りが大きな評判となり、期待を持って連載が開始されました。
デスノート最終回から3年後『cキラ編』
(集英社 週刊少年ジャンプ 2008年11号)
ここからが、本編のデスノートの続編のお話になります…!
こちらが、読み切りのデスノートで、キラや、Lが死んだ後のデスノートの世界を書いたものになります。
連載終了後の2008年2月に「最終回から3年後」を描いた読切の特別編『cキラ編』が掲載されました。
キラこと夜神月が死神リュークに殺されてから3年後の2013年。
キラとLの死は一般に公開されず、ニアが二代目Lとして役割を引き継いでいました。
そんな中、デスノートを使ったと思われる事件が発生します。
二代目Lとなったニアは、この新たなデスノートの使用者を『cキラ』と呼びました。
cキラが行ったことは「日本国内で65歳以上の人間を殺す」こと。
これもなかなか現代っぽいストーリーだったと思います。
『aキラ編』
(集英社 ジャンプSQ. 2020年3月号)
そして、読み切りは一回だけではありません。
その後、『cキラ編』から12年後の2020年2月4日発売の「ジャンプSQ」で、更なる完全続編読切り『aキラ編』が87Pのボリュームで掲載されました。
『aキラ編』の結末から6年後、死神リュークは、夜神月のように面白い人間、頭の良い人間にデスノートを渡して遊ぼうと企みます。
今回の主役は「田中実(たなかみのる)」。
リュークは、3年連続でIQテストで全国一位の中学3年生・田中実(たなかみのる)の前に現れます。
田中はリュークからデスノートの使い方や、当日の様子を聞きだします。
そして自分なりの考えをまとめた後、リュークに「一度ノートを捨てるので、2年後に再び来てほしい」と提案します。
一度デスノートの所有権を捨て、高校生になった田中実の元に再びリュークが訪れた場面から本格的にストーリーが進む。
デスノートの使い方ですが、読者の予想を大きく裏切る使い方で、とても話題となりました。
デスノート続編読切りを無料でお得に読む
このデスノート続編「cキラ編」、「aキラ編」は『DEATH NOTE短編集』に収録されています。
さらにこの『DEATH NOTE短編集』には、デスノート連載前の『鏡太郎編』と、Lになる前の物語『L – The Wammy’s House』も収録されています。
この『DEATH NOTE短編集』は、とてもお得な内容ですが、一冊まるごと無料で読む方法があります。
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まとめ
DEATH NOTEの続編についてですが、読み切りも何度かに分けて掲載されていて、それらが短編集として発売されています。
もしも無料で読みたいのなら、サブスクでお得に読む方法がおすすめです。
また、デスノートを読み切り含めて全巻安く購入したいと考えている人にDMM.comの電子書籍は半額でお得で、最新の短編集だけを読みたいなら、U-NEXTがおすすめです。
全部面白い作品ですので、まだの方はぜひ読んでみてくださいね。