電子書籍サービス

電子書籍で漫画を読むなら?eBookJapanとKindleを比較してみた

本ページはプロモーションが含まれています

スマートフォンの画面が大きくなったり、タブレットの普及によって電子書籍で漫画を読む方も増えています。

では電子書籍で漫画を購入するならどこで買うかって話なんですが、有名なのがAmazonの電子書籍サービスである「Kindle」と、電子コミックの大手であり商品数もNo.1と言われている「eBookJapan」だと思います。

結論から言うと、どっちか1つだけを使うのではなく、漫画のタイトルによって使い分けるのが1番お得なんですが、このKindleと、イーブックジャパンを比較していきたいと思います!

商品数は約2倍でeBookJapanが圧倒的に多くなっている

f:id:yunayunatan:20190128113932j:plain

電子書籍サービスを選ぶなら、やっぱり商品数で選びたいものです。比較すると、ebookjapan商品数とKindle商品数では、電子コミックの配信数だけを比べると、「eBookJapan」が約15万冊、そして「Kindle」が約7万冊と2倍以上の開きがあるんです。

メジャーなタイトルは「Kindle」でもきっちりと押さえていますが、それ以外のマイナーなタイトルでも電子コミックで読むことができるのは、実は「eBookJapan」の特徴の1つと言えます。

▽eBookJapanに無料登録をする▽



eBookJapan・Kindleの画質はどちらがいい?

f:id:yunayunatan:20190128114002j:plain

イーブックイニシアティブジャパン eBookJapanとキンドルとそれぞれの画質について言うと、素人目にはどちらもキレイなので特に差はありませんし、このあたりは問題ありません。

どちらも画質はとてもキレイですが、eBookJapanのほうがタブレットやスマホ問わずダウンロードぜずに読めますので、読みやすくなっています。

ちなみに、対応している端末なんですが、「eBookJapan」「Kindle」ともに専用のソフトを無料でダウンロードすることで、Windows・Macともにパソコンから閲覧することができるようになっています。

iPhoneやAndroid、タブレットから読めるのも同じです!

eBookJapanにはプラウザ楽読みがある

電子書籍はダウンロードが面倒…と考えている方もいると思います。

でも、イーブックイニシアティブジャパン eBookJapan「eBookJapan」にはプラウザ楽読みというシステムがあるので、購入した本をダウンロードしなくても公式サイトからそのまま読めるので、本当に楽ちんなんです。

この方法ならアプリなどのインストールは必要ありませんし、なによりダウンロードしないので容量を気にする必要がありません。

購入した本すべてをダウンロードする必要がないというのは「eBookJapan」のメリットとなっています。

Kindle PaperwhiteはKindle専用の端末です。

f:id:yunayunatan:20190128114148j:plain

Amazonが販売している「Fireタブレット」なんですが、こちらに関しては、アプリがダウンロードできるのでとりあえずは、「eBookJapan」で購入したコミックも読むことができるのですが、こちらの「Kindle Paperwhite」はKindle商品を読むための専用端末となっています。

このため、Kindle以外は利用できません。

なので、Kindleを購入すれば、何でも利用できるということはないので、注意をしてくださいね。

マンガ・商品の金額について

f:id:yunayunatan:20190128114242j:plain

電子書籍で漫画を買うなら、金額は気になるところです。実は、ebookjapan価格、Kindle価格これはどちらも金額はまったく同じです。

ただし気になるのが、ポイントです。

1%分のポイントがつくので「eBookJapan」の方がお得になります。

そして、「eBookJapan」はまとめ買いだとポイントが5%にアップしますので、大人買いするなら「eBookJapan」を利用した方がいいですし、長く利用するなら、ポイントが貯めていけるeBookJapanが圧倒的におすすめです。

そして、「eBookJapan」は他にも時期によって割引きやポイント大幅アップのキャンペーンを開催していますが、「Kindle」も不定期で50%ものポイント還元セールがやっていることも多いです。

このため、タイミングに合わせて、お得な方を選ぶことをおすすめします。

eBookJapan・Kindleで可能な決済方法

f:id:yunayunatan:20190128114402p:plain

「eBookJapan」はクレジットカード払いの他にも、楽天銀行、au・docomo・SoftBankの携帯電話料金とまとめて支払うことができるので、色々な選択肢で支払うことができます。

対して「Kindle」はクレジットカード払い・Amazonギフト券・貯まったAmazonポイント払いと決済はそれほど多くありませんので、このあたりはeBookJapanがおすすめです。

eBookJapanのメリット

f:id:yunayunatan:20190128114452j:plain

eBookJapanのメリットですが、いくつかのメリットがあります。

ダウンロードしなくてもプラウザ上で立読みができる
時期に関係なくいつ購入してもポイントがつく(まとめ買いなら5%)
Kindleにはない電子コミックがある
電子書籍なのに本棚のように背表紙保管がある
決済手段が多い

「eBookJapan」はプラウザでそのまま立読みができるのが便利で、中には期間限定で、1巻(〜3巻)まで無料で読める作品まであります。

PCやスマホの容量が少ない方には嬉しいですし、実はeBookJapanは、本棚のように保管をすることができます。

「Kindle」にはこのような表示の仕方はできないので、家の本棚を眺めるように電子コミックを集めたい方にぴったりです。

Kindleのメリット

Kindleのメリットにもいくつかのメリットがあります。

Amazonを利用したことがあるなら登録不要で購入できる
検索画面が使いやすい
商品レビューが豊富

Kindleは、Amazonを使ったことがあるなら登録不要となっているのが魅力ですし、ネット通販としてAmazonはかなり普及していますのですぐ使えるのがメリットです。

そして、商品レビューが豊富で、意見を見ることが出来るのもメリットです。

ただし、Kindleのデメリットとしては、決済手段が少ないことと、ダウンロードが必須なので、立ち読みしにくく、無料サンプルしか見ることができません。

また保管に関しても、少々見づらい面があります。

まとめ

このように、eBookJapanとKindleを比較してみました。

どちらもメリットとデメリットがありますので、そのタイミングで利用したり、商品ごとに利用してみることをおすすめします。

また、割引きやポイント還元がお得な方で購入するのもおすすめです。

気になる方はどちらも登録して試してみてくださいね。